Catalyst2960-8でスピード固定設定が出来なかった件

 18, 2009 21:08
古いスイッチから交換する事になったCatalyst2960-8を現場で設定し、接続確認をしたところインターフェイスが100M/Halfでリンクアップしていました。

両対向の物理インターフェイスはGigabitインターフェイスで、コンフィグはオートネゴで設定しています。

#sh int status 
Port Name Status Vlan Duplex Speed Type
Fa0/1 connected trunk a-full a-100 10/100BaseTX
Fa0/2 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa0/3 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa0/4 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa0/5 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa0/6 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa0/7 notconnect 1 auto auto 10/100BaseTX
Fa0/8 connected trunk a-full a-100 10/100BaseTX
Gi0/1 connected trunk a-half a-100 10/100/1000BaseTX

コンフィグについては特に問題無さそうだったので、メディアコンバータ側にディップスイッチで何かしらの設定をしているのかと思い、確認してみるとメディアコンバータがアライドテレシス製100M対応の古い機種でした。

道理で1000Mでリンクアップしないわけです。
(光ケーブルも今時珍しい丸い形状のSTコネクタで二度ビックリ)


物理的な制限であったのでスピードが100Mとなった理由は納得がいったのですが、デュプレックスがHalfとなるのはちょっと謎でした。

恐らく、両端のインターフェイスがギガビットで設定はオートネゴであるのに、メディアコンバータのリンク速度が100Mとなっている関係で、オートネゴがうまく動作してくれないためと想像はつきます。パケットをキャプチャして調べたわけではないので確証はありませんけれど。


そこで結局、オートネゴを取りやめて100M/FULLのスピード固定設定にする事にしましたが、タイトルに書いた通りCatalyst2960-8のGi0/1にSpeed設定を入れる事ができませんでした。

あれこれ悩んで、Fastのポートにケーブルを移し、そちらで100M/FULL固定の設定を行うという逃げの手段を取り、とりあえず両端を100M/FULLでリンクアップさせる事には成功しました。


その後、作業が一段落して冷静になってみると media-type rj45の設定なんかあったとふと思いつき、media-type rj45の設定を入れて再度試してみたら、何の問題もなくSpeed 100の設定が入りました。

既存の類似構成からコンフィグを起こしている事を日頃からしていると、スキルが落ちていきますね・・・

Tag:Catalyst


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