続・MSTの設定の件

 06, 2009 18:58
MSTを設定した1台のSWと、PVST+を設定した1台のSW同士の接続では通信出来ない件については解決しました。

Multiple Spanning Tree Protocol(802.1s)について


上記リンクのページで注意事項を発見。

無効な設定
1.MST ブリッジがルートである場合、このブリッジはすべての VLAN のルートである必要があります。
2.PVST+ ブリッジがルートである場合、このブリッジはすべての VLAN のルートである必要があります(PVST+ を実行していても、ネイティブ VLAN に関係なく常に VLAN 1 上で動作可能な CST も含まれています)。
3.PVST+ ブリッジが他の 1 つ以上の VLAN のルートであるときに、MST ブリッジが CST のルートである場合は、シミュレーションに失敗してエラー メッセージが表示されます。シミュレーションが失敗すると境界のポートはルート不整合モードになります。

設定内容を見直したら、PVST+で動作していたSWにはMST側のSWで定義していないVLANを使用していた為、MST側のSWでもVLANを設定しルートブリッジとなるように調整すると、1対1の接続でも問題なく通信できる事が確認できました。

■接続構成
MST1.jpg
・MSTがルートとなり、かつ全てのVLANのルート


残る問題は、PVST+設定のSW1、MST設定のSW2とSW3が下記の構成になると、SW3が通信できなくなる事ですが。
LANケーブルの断線があった場合などを想定しているのですが、気にしすぎでしょうか?
MST2.jpg      MST3.jpg


一応の解決策
ケーブルの2重化という単純な方法。
いいのでしょうか、これで・・・
MST4.jpg

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