定例的なコマンド入力にも使えるToMoClipの使い方

 05, 2009 21:09
クリップボード拡張ソフトですが、コマンドの入力支援にも使える便利なソフトのToMoClip

例えば sh run / sh log / sh ver / sh ip route / sh int status 等々のコマンドを
毎日打つ必要がある業務ですと流石に面倒になってきます。

こちらのソフトを使えばクリック一つでコンソールに入力が可能になって作業が楽になります。
(細かい事ですが、慣れると作業効率が上がりますので便利)

なお標準で貼り付け動作は「ctrl+v」で割当てられているので、設定の変更が必要です(後述)。


■ToMoClipの基本的な設定方法

ToMoClipを起動します。
ToMoClip

このままですとコピーした履歴を自動で登録されていきますので
赤いページボタンをクリックし、「履歴を取らない」にチェックを入れます。
なお、同時にパスワードを設定しておくと、ページを開く際にパスワード入力を求められますので、
ルータのログイン動作を一通り登録したい方は設定をしておくと良いかもしれません。
ToMoClip


次に空白箇所を右クリックし「新規作成」を選択します。
ToMoClip

名前(N)に見出しとなる文字列を入力します
コマンドをそのまま入力するのが判りやすいかと思います。

下部のテキスト入力欄に記載された内容が実際には貼り付けられます。
名前(N)と同じ文字列が自動で挿入されます。
またsh runのあとに改行しておくと、貼り付け時にEnterを押してくれます。
ToMoClip

okボタンを押すと登録されます。
ToMoClip

上記で述べたように、このままだとソフトによっては貼り付け出来ないので設定を行います。


まずTeraTermを起動します。
次に先ほどと同様に、空白箇所を右クリックし「キー操作設定」を選択します。
ToMoClip


情報取得ボタンをクリックし、ウインド情報取得の取得を行います。
ToMoClip

十字アイコンをTeraTermのウインドウドラッグすると情報を取得するので、OKボタンをクリックします。
ToMoClip
ToMoClip

次に名前を入力します。識別の為なので任意の文字列で問題ありません。
次に「キー」横の入力欄をクリックし「Alt + v」を押します。
表記が「Alt + V」に変わったら追加ボタンをクリックし、閉じるをクリックします。
ToMoClip

以上が基本的な設定となります。



ルータログイン時にenableモードまでの一連の流れを設定する場合、
下記のように登録しておけば一発でログイン可能です。
「ログインパスワード
enableコマンド
enableパスワード
(改行)」
ToMoClip

(なお保存した情報が暗号化処理されているか不明な為、利用の際は自己責任で。
セキュリティ面で気になる方はID Managerの方がいいかもしれません。
使い方は後日掲載予定


また未使用時は最小化しておき、使う時だけ表示させたい場合
ToMoClip設定の表示タブのキー(k)でショートカット登録が可能です。
ToMoClip

Tag:クリップボード 入力支援 ToMoClip


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