富士通が新しいアドホック通信技術を開発。

 11, 2009 20:16
通信機器同士が自動的にネットワーク網を構築するアドホック通信技術を
富士通が開発したとのニュースがありました。

1000台ほどの大規模ネットワークに対応した点が新しいようです。

富士通、大規模ネットワーク対応のアドホック通信技術を開発


詳細な技術に関しては記載されておらず、何がどう新しいのか不明ですけれど興味深いニュースですね。

STPやVRRP(HSRP)でネットワークを設計し冗長化構成を取ったりする必要が無い、
という理解であっているのでしょうか?

STPは慣れないとややこしい技術ですので、全自動で冗長化、負荷分散構成を
構築可能ということなら設計不要で楽になりそう。

その分、ネットワークエンジニアの仕事が減りますが・・・
(ついでにスキルも下がりそう)

記事によるとデータセンター向けの技術のようなので末端のスイッチを置き換える、という用途では
使えなさそうですけれど、標準化団体で採用されたら安価な機器にも搭載される可能性が
ありそうですね。

ただ機械任せに全自動としてしまうとと、ネットワーク管理者も経路の把握が出来ないので
逆に怖いかも。

現在の経路がどうなっているのか、全自動で視覚的に表示してくれるツールはあるのかな。

COMMENT 0


WHAT'S NEW?